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ドリーム50 ホイール改造お助けセット組み立てかた

下記を参考に組み立ててください。


ホイールセットと別に太さ0.3〜0.4mmで長さ30mm程度の金属線(36本)が必要です。
金属線の一方の端を1.5mmほど直角に折り曲げておきます。


ジグとスペーサーを使ってセンターハブの位置を固定できます。
写真の様に前後ハブとスペーサーの組み合わせと向きを確認してください。


センターにスペーサーを差し込みます。



その上にハブを差し込みます。
(必要に応じて、センターの穴に1.7mm程度のドリル等を差し込んで安定させます)



ホイール側面に⚪︎△◻︎〜のガイド穴があることを確認します。


はじめに四角マークの穴に金属線を通します。(9本)


ニップルにはそれぞれ向きがあることを確認します。


四角マークに刺した時、スポークがやや上むきになる方向を上面として、次の工程でジグにセットします。
(三角マークがピラミッド状に見える方向でも確認できます)


ニップルの向きに逆らわずにある方向のハブ穴を探し、L字に折り曲げた部分を、ハブの「上面」から、Rがついてやや大きく見える穴に差し込みます。


同じ作業を9本行います。


角度を確認し、少量の瞬間接着剤等でハブとスポークを接着固定します。


四角マーク同様、続いては丸マークの穴にスポークを差し込み(9本)、ニップルの向きに逆らわずにハブに残っている小さく見える穴(裏から見るとRがついてやや大きく見える)に「下から」差し込みます。
(写真は説明のためスポークが1本の状態にしてありますが、実際にはこの段階で18本あります)


初めの四角マークの時の工程と同様に9本作業をし、計18本で上面が完成します。


ジグから取り外し、裏返します。
この面は三角マークから始めてスポークをハブ上面から差し込んで作業(9本)、
続いて五角形マークからのスポークはハブ下面から差し込んで作業(9本)します。


合計36本の作業が終了したら、タイヤ側のはみ出た部分を切り取り、完成します。
(写真は説明のためスポークが1本の状態にしてありますが、実際にはこの段階で36本あります)

同じ作業をもう一方のホイールで行います。

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